2010年10月10日日曜日

10月8日

体位による神経障害
今週のミーティングでは「術中体位と神経障害」についての発表があった。
米国Closed claim studyではトラブルの2位にランキングされていること、尺骨神経、腕神経叢、総腓骨神経の麻痺が多いこと、適切な術中体位も図入りで示してもらえて非常にわかりやすかった。側臥位、腹臥位も厄介ではあるが、仰臥位の注意点も意外に多く驚いた。今年の専門医試験でも幾つか神経障害の話題が出たらしく、臨床的に重要な課題であることが再認識できてとてもよかった。担当の先生ありがとうございました。来週からは2週にわたって臨床麻酔学会の予行の予定です。

Anesthesiology: Volume 113 Issue 4 pp 977-992 Smoking and Pain: Pathophysiology and Clinical Implications
喫煙者の術後痛が非喫煙者より激しいかどうか知りたくて読んでみたが、あまりきちんとした調査は行われていないようだ。うちの病院は(残念ながら)喫煙患者が多いのでdataはとりやすいかもしれない。
週末は学会に行っていたので更新が遅れました。すいません。

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