2011年3月19日土曜日

3月18日

SpHb
M社から販売されているパルスオキシメーターは経皮的にヘモグロビン値を測定することができる。しばらく借用して試用してみた。
帝王切開の麻酔管理に用いたが、脊椎麻酔直前の容量負荷によってヘモグロビン値が低下していく経過が予想以上にはっきりわかった。実測値(中央検査室のデーター)との間に若干の乖離があるのは惜しいところで、単独使用では輸血施行の判断に影響を及ぼしかねない。臨床的には相対値としてのみ評価する方が使い勝手のよいツールになるのではないかと思う。近いうちにどこかの学会でデーターを提示したい。
勉強会ではA先生からRSB/TAPブロックの説明をしてもらった。出血と局所麻酔中毒が主な合併症になる。すでに同意書に末梢神経ブロックの部分は追加したが、さらにわかりやすいものにするため改訂したいと思う。

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