2012年1月27日金曜日

1月27日

renal replacement therapy
今日のセミナーはICU研修医の卒業公演、RRTの効率をどう評価するかという講義だった。腎機能で言うところの「クリアランス」をRRTではダイアリザンスと呼ぶが、CHDではダイアリザンスがQdで規定されHDではQbで規定されることをmachineryに解説してもらった。雑誌intensivistの特集の一部を紹介してもらったのだが、来年度に腎臓内科医になることが決定している研修医だけにかなりしっかりした内容だった。

少量のエンドトキシンを経静脈投与するとrectal distensionに対する痛覚閾値が低下し、痛覚過敏となることによって不快感が増大するというボランティアを使った実験結果が公表されている。過激な実験手法に驚くが、絶対そうだろうと思っていたので結果には納得。血中のサイトカインが増大することが示されているが、このようなimmune responseは神経系のどの部分に作用するのだろうか。
Acute experimental endotoxemia induces visceral hypersensitivity and altered pain evaluation in healthy humans. Pain. 2012 PubMed PMID: 22264996.

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