2012年1月7日土曜日

1月6日

痛覚受容のメカニズム
あけましておめでとうございます。
年末年始は外傷中心に相変わらずの忙しさだった。今後に生かしたい経過をたどった症例もあり、日を改めてカンファレンスする予定だ。今年は新しいICUを開設する年であり、その準備で慌ただしくなるだろう。

今日の勉強会は僕が担当し、末梢神経に存在する痛覚受容体について概説した。痛みを感じる温度に一致して興奮する熱受容体の話や、プロポフォールの注入時痛や吸入麻酔薬の気道過敏性に関与する受容体を紹介しながら、末梢神経がどのようにして刺激を電気信号に変換するのか、というところを考えてもらう企画とした。そのような仕組みがあるのだなぁと思ってもらえればうれしいのだが、どうだろう。
知覚神経だけに存在するナトリウムチャネルの話題などを加え麻酔科学会のリフレッシャーで発表する。興味があれば参加してもらえるとうれしいです。

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