2012年7月6日金曜日

7月6日:新しいPCAデバイス

今日の勉強会は新しいPCAデバイスの説明会。ディスポーザブルタイプでPCA部分は昨年更新、今回新しく流量可変タイプが発売された。ついでに薬液の充填も容易になったとのこと。PCAの操作性が圧倒的に改善したことと、操作の履歴が残るのが特徴。


これを使ってやりたいことがある。
今年の麻酔科学会で当院の術後痛の実態を調査した結果を発表した。NRS>5の患者は全体の11%だった。これを1年で5%にしたい。できるだろうか?
NRSが高い術式には脊椎手術、肺切除術、四肢切断、人工関節などがある。それぞれNRSが上昇しやすい背景が違うので、画一的に鎮痛剤の投与量を増やしても効率は悪そうだ。それぞれの特徴に応じた工夫が必要だと思う。

明日は集中治療医学会地方会、O先生発表がんばってください。僕のセミナーはようやくまとまりました。

非心臓手術術後のトロポニン値が術後30日の死亡を反映するとの報告。
Association between postoperative troponin levels and 30-day mortality among patients undergoing noncardiac surgery. JAMA. 2012 PMID: 22706835.

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