2012年9月8日土曜日

9月7日:抜管時のレミフェンタニル投与

今日の勉強会はレジデントの論文抄読。レミフェンタニルを少量投与して抜管すると咳反射が少なく血行動態も安定している、という研究。フェンタニルなしなら1.5ng/mlあたりの血中濃度で維持すると呼吸抑制なく抜管できる、とのこと。
実践する上で注意しないといけないことは、術後鎮痛目的である程度のフェンタニルを入れると、その分レミフェンタニルの投与量は減量させる必要がありそうだ、ということ。
Effects of maintaining a remifentanil infusion on the recovery profiles during emergence from anaesthesia and tracheal extubation. Br J Anaesth. 2009 PubMed PMID: 19864308.
今度自分でやってみようと思う。

病院の新棟が完成した。建築業者から引き渡され、すでに見学が可能な状態になっている。新しい医療機器が運び込まれたので雰囲気もそれらしくなってきた。日曜日は竣工式と内覧会だ。
再来週には新ICUが稼働することになります。みなさん、どうぞよろしく。

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