2012年11月30日金曜日

11月30日:産科麻酔科学会、予行

今日のミーティングは12月に行われる産科麻酔学会の予行をした。
1つ目は研修医Y先生の症例報告、2つ目は帝王切開における麻酔法、患者背景、術式と術後痛の強さの関連についての後ろ向き検討、レジデントM先生の発表。
どちらもしっかりしたプレゼンとスライドで安心感ありました。学会を楽しみにしています。

このような記事を書いたら、HESの中の人から文献を紹介してもらった。

Intraoperative hydroxyethyl starch 70/0.5 is not related to acute kidney injury in surgical patients: retrospective cohort study. Anesth Analg. 2012 PMID: 23144442.
retrospective survey→propensity score matchingでサンプルの背景をそろえてもHES使用の有無はAKIの発症には関わらなかったとのこと。

敗血症、出血、区域麻酔による容量変化、それぞれ病態が違うので、使用する局面によりHES使用後の予後は違って当然と思います。

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