2013年2月24日日曜日

2月22日:集中治療医学会予行

今週のミーティングは集中治療医学会の予行。
大血管手術後に人工呼吸が遷延する因子の検討
大血管手術後7日以上人工呼吸を行った患者と7日以内に抜管できた患者で背景因子を検索、多重ロジスティック解析で因子を検討した。術後の赤血球輸血とアルブミン投与が危険因子として同定。術後出血や血管透過性亢進が関与するのかもしれない。
産科患者の集中治療
産科領域の集中治療室入室患者の解析。入室者数は微増、産科出血は減り併発症による入室が増加。年齢は上昇しており産褥期疾患の重篤化と関係しているのか。
人工呼吸患者における抜管後再挿管
再挿管となった患者の背景を調査。ロジスティック解析では抜管直前のPF比が単独で再挿管の危険因子であることが分かった。PF比のAUC=0.8。
集中治療医学会は今週木曜日から。ぼくは行けませんが皆さんがんばってきてください。

気管切開患者の遷延する人工呼吸について、PSとアシストなしでどちらが早くウィニングできるか。
Effect of pressure support vs unassisted breathing through a tracheostomy collar on weaning duration in patients requiring prolonged mechanical ventilation: a randomized trial. JAMA. 2013 PMID: 23340588.

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